老後資金はいくら必要?
こんな疑問はありませんか?
テレビでは老後2000万円問題という言葉も広まり、
「結局いくら必要なの?」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
ですが実は、老後資金には正解の金額はありません。
なぜなら必要なお金は人によって大きく違うからです。
この記事では将来のお金がいくら必要なのかを計算する方法をできるだけ分かりやすく解説します。
老後資金は人によって大きく違う
よくある老後資金の計算方法は
月の不足額 × 年数
というシンプルな方法です。
例えば
- 生活費 25万円
- 年金 20万円
- 不足 5万円
この場合、5万円 × 12ヶ月 × 30年= 1800万円
これが「老後2000万円問題」の計算の考え方です。
ただしここで大切なのは、この金額はすべての人に当てはまるわけではないということです。
老後資金が変わる4つのポイント
必要な老後資金は、主にこの4つによって変わります。
① 生活費
月20万円で生活する人と月35万円で生活する人では、必要なお金は大きく変わります。
② 年金額
年金は人によって違います。
- 国民年金
- 厚生年金
- 配偶者の年金
などによって受け取れる金額は大きく変わります。
③ 退職年齢
- 60歳
- 65歳
- 70歳
いつまで働くかによって必要な老後資金は変わります。
働く期間が長いほど老後資金の負担は小さくなります。
④ 貯金や資産
すでにある貯金や資産も重要な要素です。
例えば
- 貯金1500万円
- 貯金300万円
では準備の方法も変わります。
将来のお金を簡単に計算する方法
将来のお金をざっくり計算するには
次の3つを考えてみてください。
- 老後の生活費
- 年金収入
- 老後の期間
この3つが分かれば簡単な計算ができます。
計算例
- 生活費 25万円
- 年金 20万円
- 不足 5万円
- 老後期間 30年
計算:5万円 × 12ヶ月 × 30年= 1800万円
これがざっくりした老後資金の目安です。
本当に大切なのは「お金の流れ」
ここまでの計算はあくまで目安です。
なぜなら人生のお金は
- 収入
- 支出
- 年金
- 貯金
- 資産
などがすべて関係しているからです。
多くの人は今の貯金額だけを見ています。
ですが本当に大切なのはこれからのお金の流れです。
将来のお金を整理すると不安は変わる
多くの人のお金の不安は、貯金不足ではなく将来のお金が見えていないことです。
例えば
- 何歳まで働くのか
- 年金はいくらなのか
- 生活費はいくらなのか
こうしたことを整理すると将来のお金の見通しが見えてきます。
すると「なんとなく不安」だったものが具体的なお金の計画に変わっていきます。
※将来のお金を整理できるシートはこちらで紹介しています
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